愛と自由になるために。

潜在意識や人間心理の観点から悩みをスッキリ解決。

情報化社会を生き抜くために①

目まぐるしいほどの技術の発展により

あらゆる情報がすぐに手に入る時代になっています。

 

私が高校生だった頃は

携帯電話(ガラケー)でEメールや電話をして

連絡を取り、ゲームと言えばグリーとか

SNSはせいぜいmixiでした。

 

クラスの中で95%の人がガラケー

残りは今の主流であるスマホでした

 

私は当時ガラケーの人間だったので

別にスマホにしなくても良くね?の側でしたが

 

スマホで無料で通話、メールができる

LINEというアプリが出てきたのがきっかけで

全員がスマホになってしまいました。

 

ガラケーからスマホに移行したことによって

手に入れれる情報も何十倍にもなり

インターネットを用いることで

世界中の情報が手に入るようになりました。

 

これら全ての情報が

真実の情報でないがために

詐欺に引っかかったらり

ネットでSNSを通してストーカーの被害に

あったりなど被害を被る場合があります。

 

便利な反面注意して扱わないといけないのが

この情報社会を生き抜くためには

必要ではないでしょうか。

 

私も、昔勉強不足であったがために

仮想通貨の投資詐欺に引っかかって

200万円以上の損失をしてしまった経験があります。

 

そう言った詐欺やその他の被害を

被らないようにしながらも

正しい情報を享受する思考術

情報社会の歩き方について解説していこうと

思います。

 

知らないことの恐怖

知らないこと

故に”無知”であることは

苦しみの根本原因となります。

 

他のサイトでも

 

意識だ大事だの
潜在意識が大事だの
言っている方が居ますが

 

その仕組みや働きがわかれば
全ての人間が
その使いかをマスターしようと
取り組むだろうと
私は思っています。

 

例えば、
私たちはスマートフォン
近くにいない人と連絡を取る時に
電話やラインなどで
連絡を取ろうとしますね。

 

仮にタイムマシーンが
あったとして
明治時代にタイムスリップしたとして
スマートフォンのことを説明したら
どんな反応をするでしょうか。

 

おそらく

 

そんなことをあり得えない!!と
キチガイ扱いされることでしょう。

 

知らなければ欲しいとすら
思わないのです。

 

また、
昔では男尊女卑が常識だった
時代もありましたが

 

今では
男女平等が常識ですね。


このように
一般的に世間に浸透していない
技術や常識は
日々変わり、進歩しているわけです。

 

自分が知らない情報に対しても

どんな情報も頭ごなしに
否定することなく
もしかしたらあり得るかも知れないと
捉えて自分で検証してみることが
大切な事だと思います。

 

 

思考癖 ブロック思考とは。

引き続き

たおめる人、とほぶる人について

解説していきたいと思います。

 

今回は

とほぶるの”ぶ”の

ブロック思考について書いていきます。

 

ブロック思考とは
日々の生活のパターンなどの
型にはまってしまい
自分の知っている範囲での
行為を続けることを指します。

自分の知らない事には
立ち入らないように
自分の無意識が勝手に
判断しています。

できる人は
好奇心が旺盛であると言えます
知らない事に対しても

それって何?
それってどうゆう事?と
聞く姿勢、立ち向かう姿勢があります。

できない人ブロック思考の人は

知らない事に対してや
為になる話を持ちかけても

今はいらないとか。
後でやる。

放置して
逃げ出そうとする質が
あります。

より自由になるためにも
自分が知っていて心地いい領域
コンフォートゾーンから抜け出して
挑戦していく必要があります。

思考癖 瞑想する。

引き続き

たおめる人、とほぶる人について

解説していきたいと思います。

 

今回は

たおめるの”め”の

瞑想について書いていきます。

 

◯思考癖 瞑想する。
瞑想すると聞くと
やれ宗教か。と
言われそうですが

日々、私たちは
テレビ、新聞、
インターネットなどの
情報にどっぷり浸かっていて

自分がなんなのか
わからないようにされています。

今やる行為は
楽しいのかも知れない
でも
突き詰めてみて
その楽しいことの
将来の視点から考えて
本当に必要なことなのか
それとも代償行為なのか
考える必要があります。

嘘も100回言えば
本当になるという言葉
があるように

個人の思考をコントロールするには
繰り返し同じ情報を与え続ければ
いいのですから

それがテレビであれインターネットの
情報であれ、良くも悪くも
”鵜呑みにしていると”
それが自分の思考パターンとして
形成してしまいます。

テレビや
インターネットの情報=他人の情報=他人の思考=自分の思考
という構図になってしまい
自分がわからなくなってしまっています。

自分がわからないとは

ここでいう

◯◯会社に勤めていて、
給料は何十万円もらっていて
〇〇に住んでいてという
こういう性格でといった。

外見で判断したものではないと
いうことを
理解していただきたいです。

ここでいう瞑想するというのは
自分の脳で考えて
瞑想という行為も大切ですが
瞑想的に日々生きているか?が
大切になっていきます。

そのためにも
得た情報は
鵜呑みにせず
一旦、自分で情報収集するなり
自分の中で考えることですね。

P.S
ちなみに
情報収集するのに
インターネットを
使って検索するのが
早く結果が知れて便利ですが
与えられている
情報が”操作”されているかも
知れないということも
頭の片隅に置いておいてください。

検索エンジンごとに
検索結果がまちまちなのは
ご存知でしょうか?

グーグル
https://www.google.com/

ダックダックゴー
https://duckduckgo.com/

この度の湧く珍の危険性や
原発事故問題も

上記の検索エンジンを使うと
同じ検索内容でも
全く違う答えが出てきます。

なぜでしょうか?
不思議ですね。

 

思考癖 放置癖とは。

引き続き

たおめる人、とほぶる人について

解説していきたいと思います。

 

今回は

とほぶるの”ほ”の

放置癖について書いていきます。

 

放置癖とは
読んで字のごとく
実行に移すわけでもなく

 

ただ保留のままにしている
状態のことを指します。

 

 

原因の一つとしては

優先順位の低いことに
手を取られて
本当にすべきことに着手できて
いないのでは無いだろうかと
考えることですね。

 

あとは

ほったらかしでも平気。

知らなくても

平気になっている状態に

なっている可能性があるので

そこにも注意です。

 

 

ここで
時間管理のマトリクスという
表があります。

 

4つのクワドラントに分けられた
この表では、
重要か、重要では無いか
緊急か、緊急では無いかと

 

ネットでは検索をすれば
綺麗にまとめられた
時間管理マトリクスの表がありますが

f:id:kazuyan_jp:20210323235132p:plain

時間管理マトリクス

自分の理解を深めるためにも
このように手書きすることを
オススメします。

 

多くの人は

時間がないとか言いながら

第3、4象限の領域に

多くの時間を使っています。

 

時間がないという人は

時間ができたとしても次の言い訳を

見つけ出してサボる理由、しない理由を

正当化することでしょう。

 

そんなことでは
自分の成長には
つながらないわけです。

 

いかに、自分に都合よく
言い訳をして逃避をせず
立ち向かえれるかが
成功と失敗を分ける
ポイントですね。

思考癖 落とし込む質とは。

引き続き

たおめる人、とほぶる人について

解説していきたいと思います。

 

今回は

たおめるの”お”の

落とし込む質について書いていきます。

 

落とし込むというのは
何か思い出そうと思った時に
パッと使える知恵のことで

 

意識しなくても出てくる
無意識的有能の次元まで
落とし込まれている状態のことを
差します。

 

別途、
知識の習得体系には
4段階あることを別のページで
解説していますので

 

↓参考にしてみてください。

 

 

miura-kazuya.hatenablog.jp

 

 

義務教育を受けている方であれば
掛け算の九九は

何も考えずに出てくるはずです。

 

その掛け算の九九も
毎日、学校で繰り返し学んだり
テストを行うことによって

習得できたものと思います。

 

このように
繰り返し学習する工程が
落とし込むという概念になります。

 

一度落とし込むことに成功すれば
あとは、自分がわざわざ考え込まなくとも

自動的に判断してくれますから
そこに意識下でやるぞー。と思わなくても
その点においては楽ですよね。

 

ただ落とし込むことに成功するためには
今までの日常生活で起こりきていた
顛倒夢想に支配されていますから

 

(補足で顛倒夢想とは何?の記事を用意します)

 

身につけたいと
思っていることでさえも
無意識に弾き返しの現象。
嫌な気分になったり
めんどくさくなったりします。

 

落とし込むという質も
顛倒夢想に対峙できたものだけが
使うことのできる奥義であるのです。

 

(補足)認識の4段階

物事を習得する時には
人間の働きでは
認識が4段階に分かれます

 

1、無意識的無能
2、意識的無能
3、意識的有能
4、無意識的有能

 

1、無意識的無能
知りもしないし分かりもしない
無知の知である状態。

 

例えて
赤ちゃんが車を運転することを

知らないといった状態。

それが乗り物であるのかすらわからないし
運転できるということも知らない。

運転という概念も知らない状態のこと。

 

2、意識的無能
意識をすればできるけども

自分の肉体にはその知識、技術が

身に付いていない状態。

 

例えて
英会話教室に行って、先生のいう通りにには
繰り返して話すことはできるが
自分で作文をして話すことができない状態。

 

3、意識的有能
意識をすればできるし自分でも工夫して
ものごとを行えるような状態。

 

例えて
試験問題に取り組んでいて、基礎的な問題も
応用的な問題もこなせるような状態。

 

4、無意識的有能
いちいち意識はしていないけども
取り組むと行動ができている状態。

 

例えて
初心者ドライバーなんかは加速するためには
アクセルを踏んで減速をする時は

ブレーキを踏むぞー。と
意識下において判断して行動しますが

 

ある程度慣れてくると
ブレーキを踏むぞと思わなくとも
人が飛び出た時や停止線が見えた時には
意識下に上げずに勝手に判断をして
すぐに行動に移せるような状態。

自転車でも同じですし

 

職人であれば腰道具から工具を取る時に
いちいち目視しなくとも思った工具を
手に取ることができますよね。

 

このような次元が存在することを把握しておいてください。