愛と自由になるために。

潜在意識や人間心理の観点から悩みをスッキリ解決。

思考癖 立ち向かう人とは。

たおめる人、とほぶる人について

解説していきたいと思います。

 

今回は

たおめるの”た”の

立ち向かう人書いていきます。

 

まず立ち向かう人とはどのような

状態でしょうか。

 

一般的に立ち向かうと聞くと

自分が達成すべきことに

対して向かっていく

言うなれば

山登りのような苦労を

強いられるような

感覚に陥ります。

 

自分がやると決めたことであれば

ある程度はやるでしょう。

 

ただ、自分にとって

やめたくなるような

逃げ出したくなるような

大変大きな

抵抗がのしかかってくるので

いずれ実行に

移さなくなっていくでしょう。

 

よく三日坊主という言葉がありますが

そうなっていくことでしょう。

 

故に立ち向かうイコール

頑張ってやり抜く!ではないんですね。

 

正しい立ち向かい方があります。

 

それにはイメージの使い方のコツが

ひつようでして

 

行動に移す前に

自分が目指すべき

目標を達成していることを

思い浮かべる、イメージをすることが

大事になってきます。

 

簡単に言えば

『成る前に成れ!』です。

 

自分の理想とする姿を

頭の中で想像し、それが今叶って

非常にみたされているなあ。と

感じることです。

 

潜在意識では現実とイメージの区別が

つかないので自然と現実世界に

想像してたことがチャンネルが

合ってきて願いが叶うわけです。

 

ただ、願っているだけではNGですよ。w

 

そういう自分になったら

こういう

振る舞い、発言、態度、

生活をしているだろうと

思ったことを現実世界に実行をする。

 

そうしていくうちに

自分のやったことのないことや

知らないことにいずれ

立ち向かわなくちゃいけない場面が

出てきますがそこで

正しい立ち向かい方ができるかで

大きく成功するかしないか別れていきます。

 

立ち向かい方としては

 

『どのようにしたらできるのか』

という視点を持って取り組んでいる

ところにあります。

 

自分が苦手とすることに直面した時に

OOだからできないと言い訳をすると

その声を潜在意識は聞いているので。

いくらでもできない理由をいっぱい運んでくれます。

 

ああ、いま私はできないと言っている!

じゃあできなくなるような理由をいっぱい持ってこよう!

と潜在意識は働いてくれます

 

潜在意識は自分の敵にも味方にもなるので

注意が必要です。

 

考え方、正しい立ち向かい方としては

 

コップ半分の水の例えがあるように

コップに半分しか水がないとみるか

コップに半分も水があるではないかと考えるかと

 

よく問われます。

 

コップに半分しかないというと

半分しかないから使えないという判断になり

使えない。という結論になり。

 

コップに半分も水があるというと

半分も水があるのだから

何かに使えるな。という結論になります。

 

物事の捉え用は十人十色ですが

同じ状況でも

できる、有るととらえるのと

できない、無いと捉えるのとでは

これだけの思考の開きができてしまいます。

 

要するに

立ち向かう人は

困難の壁が差し迫ろうとも

どうにか打ち破る策は無いだろうかと

施策する能力がある人とも言えるのです。

 

次回は逃避する人について解説

していきたいと思います、